ネオモバで株を始めて11ヶ月が経ちました。
2020年9月上旬時点での投資結果と保有する銘柄一覧を公開します。
投資結果と銘柄一覧
【2020年8月、ネオモバを始めて10ヶ月の運用状況】
【2020年9月、ネオモバを始めて11ヶ月の運用状況】
評価損益:-36,457円
【ネオモバで株式投資 7月にもらった配当金】
8月は209,000円ネオモバへ入金、受け取った配当金は1銘柄(キャノン)192円でした。
8月の総括
評価損益は前月に比べ80,235円のプラスとなり、含み損が減りました。
銘柄数は前月にくらべ2増加、入替あり、以下の4銘柄を新規追加しました。
- ヒューリック
- アドバンテスト
- MS&ADインシュアランスグループホールディングス
- ソフトバンク
コマツ、みずほFG、丹青社は全売却しました。
丹青社はまたタイミングをみて買い増し予定です。
8月のビッグニュースは、バフェットによる商社株購入と安倍首相の辞任ニュース。
コツコツと買い増してきた三菱商事はバークシャー砲で一気にプラ転。
また菅さんの総理就任可能性が高まったことで、通信株がバーゲンセール。
これまでなかなか下がらなかった通信株(KDDI、NTT、ドコモ、ソフトバンク)を買い増ししました。
そして、MUFGは200株に達成。1株400円台なので日々コツコツ買いやすい銘柄です。
8月はネオモバではなく、SBI証券で購入していたヤマダ電機と稲畑産業の単元株を一旦売却しました(安くなったらまたインします)
今後について
単元株で購入している「河西工業」が無配とクオカードの株主優待制度廃止を発表。
株価も大きく下落し、含み損も拡大。
今回の件では企業分析の徹底と「株は安い時に買う」ことを改めて思い知らされました。
ネオモバでは1株単位で買えるので株数を増やしたいがためについ買ってしまうこともありますが、過去のチャートをしっかりと確認して、「いくらになったら買う」とマイルールを作ることが重要ですね。